事業活動｜一般社団法人日本画像認識協会

事業活動

警察、弁護士、警備会社、保険会社等の依頼を受けて、犯行現場や事故現場の防犯カメラ映像から独自の解析手法を駆使して科学的な証拠資料を作成します。これにより捜査や裁判の客観性を高め、防犯カメラの有効利用に貢献します。

安全安心な都市の実現に向けて防犯カメラの技術動向、プライバシー影響評価について国内外の調査研究を行い、標準化を行います。

企業の依頼を受けて、防犯カメラ、各種センサー、クラウド、スマートフォンを活用した次世代セキュリティシステムの研究開発とプロトタイプ機能実証を行います。また、事業化への展開を図ります。

カメラ製造企業、警備会社、住宅会社、自治体等の依頼を受けて、カメラ性能、カメラ設置基準等の策定、評価、実証実験を行い、防犯カメラを有効に活用する手法のコンサルティングを行います。また会員相互間のビジネスマッチングを支援します。

防犯用途における画像認識技術並びに製品に対して、安心して利用できるように、専門家、学術経験者の審査を経て本協会が認定を行う制度です。詳細につきましては、当法人にお問い合わせください。