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「日本画像認識協会」 について

防犯カメラを使ったセキュリティシステムに関する調査研究を始め、防犯カメラ映像の解析・鑑定受託、防犯システムの評価・鑑定・コンサルティング受託、および次世代防犯システムの研究開発と事業化を積極的に推進することにより、防犯カメラの普及促進、防犯システムの質の向上を図り、安心安全社会実現に寄与することを目的としている一般社団法人です。

 

「画像鑑定」 について

近年の防犯カメラ、ドライブレコーダ、スマートフォンの普及に伴い、刑事事件における画像解析と画像鑑定の要望が増えています。一方では、画像解析・画像認識へのAI技術(人工知能)が浸透し、人物や物体の異同識別、行動解析の技術が向上しています。この状況に鑑み、今までに培ってきた画像解析技術を活かし、画像鑑定の部門を強化して取り組んできました(実績581件)

国内特許番号 4982475 技術による鮮明化例
鮮明化処理を行う前の画像です。
矢印
鮮明化処理を行った後の画像です。

 

画像鑑定に関係する保有技術

  • 国内特許 特許番号 4982475
    画像処理方法及びコンピュータプログラム
  • 国内特許 特許番号 5613147
    カメラパラメータ測定装置、カメラパラメータ測定方法及びプログラム
  • 米国特許 特許番号 8660379
    画像処理方法及びコンピュータプログラム
  • 米国特許 特許番号 8913843
    画像処理方法及びコンピュータプログラム